デザインカンプ提出時に12px(pt)相当で文字組をする理由
え〜、なんだか久しぶりの日記です。
相変わらずの忙しさで更新してなくて反省。これではブログにした意味が半減です。
さて、今回は私がサイトのビジュアルデザインを担当する際の事について書こうかと思います。(「そんなこと当たり前だよ!」とか言われるかもしれないですね)
皆さんはサイトビジュアルデザインの際は本文設定のテキストサイズなどどうしているのでしょうか。
英語圏のサイト等は本文10px(pt)が多いというか、それで十分可読性は高いと感じます(英語わからないですけれど)。
他方で日本語サイトはどうなんでしょうか。
私としては本文10px相当はちょっとストレスを感じます。うまく流し読みできないというか、目が疲れるというか。
本文10pxのサイト(自社制作/他社制作問わず)を友人や知人に見てもらったこともあるのですが、読みにくいという感想をいただきました。(かっこいいという感想もありました)
印刷物だと割と10px相当とか8px相当はフォントサイズとして受け入れやすいというか、可読性は問題ないと思うのですが、やはりモニターを通して見ると一気に可読性が下がるなぁと再認識。
中には「安易な画像化」をして8px相当のフォントサイズを使っているところも。(ナビゲーションやコンテンツの量、情報デザイン上仕方ない場合もありますが、意外に安易な感じの場所に安易にデザインされているような、、、。)
そういったこともあり、ビジュアルデザイン制作時には想定ユーザーが相当偏っている場合を除いて本文12px相当でデザインを制作しています。
※12px(相当)で制作するメリット(と感じる部分)
●制作ソフト(PhotoshopやFireworks)の等倍表示でブラウザで見た状態に近いので確認がしやすい。
●12px相当なら日本語フォントは可読性を下げないぎりぎりくらいなんじゃ、、、
●12px相当を想定してビジュアルデザインを制作すると、IEのフォントサイズ変更の段階設定でも小さく/大きくしてもアクセスした時の印象はそれほど?変わらないような。(ちょっと小さめにブラウザで設定しているとかっこ良く見える気も。)
●10px相当や想定だと意外と印象が変わる感じ。(8px相当はちょっと、、、)
等々。ちがうよ!という人もいるかもしれないですが(^^;
あと10px相当、または8px相当でデコラティブ、クールなデザインを作り上げた時、中の情報ではなく「ビジュアルそのもの」へのリピーターが生じない限り、マイナスの印象を受ける事も多いです。デザインがノイズになってテキストの内容の理解を妨害したり。
多少ビジュアルがシンプルでも(レイアウトやデザイン、質感にこだわらないという事ではないです)可読性を妨げないビジュアルや押しやすい、わかりやすいインターフェースは好印象だったりします。
「ユーザビリティはビジュアルデザインと相反する要素と考えるのではなく、ビジュアルデザインを行うための土台(環境)だと思っています。」
情報デザインとグラフィックデザインのバランスというか。
こんな感じの事もツラツラと感じていて12px相当で確認しながらビジュアルやインターフェースのデザインを制作していたりします。
進歩し続けるWebデザイナーの考え方(長谷川恭久著)という書籍
のp95に載っている堀尾保というクリエイターの方へのインタビューで
、(どのようなデザイナーを必要としていますか?との問いに)
『機能的な美しさに対する理解力、客観的な判断力を持つデザイナー。例えば、文字をテキストにするのか画像にするのかをトータルに判断してデザインする。そしてテキストの文字でも目的に沿ったデザインをする。単に「画像の方が見栄えがいいから、画像文字にしました」というのでは話になりません。』
とても実感できる言葉だなぁ、と思いつつ、私も常に注意していかないと、肝に銘じちゃいました。
相変わらずの忙しさで更新してなくて反省。これではブログにした意味が半減です。
さて、今回は私がサイトのビジュアルデザインを担当する際の事について書こうかと思います。(「そんなこと当たり前だよ!」とか言われるかもしれないですね)
皆さんはサイトビジュアルデザインの際は本文設定のテキストサイズなどどうしているのでしょうか。
英語圏のサイト等は本文10px(pt)が多いというか、それで十分可読性は高いと感じます(英語わからないですけれど)。
他方で日本語サイトはどうなんでしょうか。
私としては本文10px相当はちょっとストレスを感じます。うまく流し読みできないというか、目が疲れるというか。
本文10pxのサイト(自社制作/他社制作問わず)を友人や知人に見てもらったこともあるのですが、読みにくいという感想をいただきました。(かっこいいという感想もありました)
印刷物だと割と10px相当とか8px相当はフォントサイズとして受け入れやすいというか、可読性は問題ないと思うのですが、やはりモニターを通して見ると一気に可読性が下がるなぁと再認識。
中には「安易な画像化」をして8px相当のフォントサイズを使っているところも。(ナビゲーションやコンテンツの量、情報デザイン上仕方ない場合もありますが、意外に安易な感じの場所に安易にデザインされているような、、、。)
そういったこともあり、ビジュアルデザイン制作時には想定ユーザーが相当偏っている場合を除いて本文12px相当でデザインを制作しています。
※12px(相当)で制作するメリット(と感じる部分)
●制作ソフト(PhotoshopやFireworks)の等倍表示でブラウザで見た状態に近いので確認がしやすい。
●12px相当なら日本語フォントは可読性を下げないぎりぎりくらいなんじゃ、、、
●12px相当を想定してビジュアルデザインを制作すると、IEのフォントサイズ変更の段階設定でも小さく/大きくしてもアクセスした時の印象はそれほど?変わらないような。(ちょっと小さめにブラウザで設定しているとかっこ良く見える気も。)
●10px相当や想定だと意外と印象が変わる感じ。(8px相当はちょっと、、、)
等々。ちがうよ!という人もいるかもしれないですが(^^;
あと10px相当、または8px相当でデコラティブ、クールなデザインを作り上げた時、中の情報ではなく「ビジュアルそのもの」へのリピーターが生じない限り、マイナスの印象を受ける事も多いです。デザインがノイズになってテキストの内容の理解を妨害したり。
多少ビジュアルがシンプルでも(レイアウトやデザイン、質感にこだわらないという事ではないです)可読性を妨げないビジュアルや押しやすい、わかりやすいインターフェースは好印象だったりします。
「ユーザビリティはビジュアルデザインと相反する要素と考えるのではなく、ビジュアルデザインを行うための土台(環境)だと思っています。」
情報デザインとグラフィックデザインのバランスというか。
こんな感じの事もツラツラと感じていて12px相当で確認しながらビジュアルやインターフェースのデザインを制作していたりします。
進歩し続けるWebデザイナーの考え方(長谷川恭久著)という書籍
のp95に載っている堀尾保というクリエイターの方へのインタビューで
、(どのようなデザイナーを必要としていますか?との問いに)
『機能的な美しさに対する理解力、客観的な判断力を持つデザイナー。例えば、文字をテキストにするのか画像にするのかをトータルに判断してデザインする。そしてテキストの文字でも目的に沿ったデザインをする。単に「画像の方が見栄えがいいから、画像文字にしました」というのでは話になりません。』
とても実感できる言葉だなぁ、と思いつつ、私も常に注意していかないと、肝に銘じちゃいました。


